こだわりのバッテリー保証・タイヤ残り表記
こだわりのバッテリー保証
電動カートの動力源バッテリーは一番重要
お客様からの質問で多いのは「バッテリーは大丈夫?」「買ったらすぐに交換するの?」 電動カートの動力源は12Vバッテリーが2個(24V)、ディープサイクルバッテリーで5~600回位充放電を繰り返し可能な専用バッテリー、新品であればこのサイクルを考えれば2~3年使えます。*使用状況による
【では、「良い」バッテリーとは何か?】
車のバッテリーは走行時にオルタネーターで発電→充電し、電動カートはバッテリーが動力源でモーター駆動で動きます。実走行を想定した放電テスト時間が長いバッテリーが性能が「良い」バッテリーと言えます。「放電(時間)テストが長い=バッテリー消費時間が長い」になり「バッテリー残量メーターの減りが遅い=走行距離が長い」という考えになります。
【CCA値って何?】
放電時間に比例しているのが「CCA」値(コールドクランキングアンペアー(Cold Cranking Ampere)の略)-18℃±1℃の温度でバッテリーを放電させた時、30秒後の電圧が7.2V(ボルト)になる放電電流(A)アンペアーの数値、米国・欧州ではCCA値が主流のバッテリー判断基準となります。最近、日本でも採用されバッテリーの表箱に数値が記載してます。例えば新品バッテリー数値が500CCAであればそれに近ければ性能が良いバッテリーになります。
当社では「CCA値」と「放電時間テスト」の2つ検査でバッテリー管理しています。
専門店ならではのバッテリー試験と再生充電
電動カート用ディープサイクルバッテリー放電試験・再生充電
商品説明で「バッテリー○割残」と記載の場合、スズキET4D/Aに搭載バッテリー(日立化成製HC38-12)の新品時CCA値(500~550)を基準にしテスターで350CCAの場合、350÷500で7割(70%)残という計算で管理しております。
「再生バッテリー」って何?性能・保証はどうなのよ?
中古セニアカーを購入するので一番重要なのは「バッテリーがあとどれだけ使えるか?」
バッテリー性能が低下する主な原因は内部劣化(サルフェーションの発生)や長期放置による電圧低下(12V以下)が主な原因です。
【「再生バッテリー」って何?】
当社では内部に特殊な液体を入れ、独自の充電方法でバッテリーを再生しています。
放電試験を行い新品性能100-120%検査合格した物だけを「テスト済み再生バッテリー」としています。自信を持ってオススメします!バッテリー持ちが違います!
【「優良バッテリー」について】
内部再生を行わずパルス充電・放電のみを行い新品性能90-100%検査合格したバッテリー、主に3年以内の製造バッテリーを使用
【「6か月保証バッテリー」「保証外バッテリー」について】
放電試験を行い新品性能70%以上のバッテリーを「6か月保証バッテリー」
新品性能60%以下を「現状バッテリー」としています。
新神戸電機製 プリンター内臓テスターBC-120
バッテリーデーター管理の為、シールが表面に貼ってあります*はがさないで下さい |
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<再生リビルトバッテリー> 新品バッテリー比100-120% |
<優良中古バッテリー> 新品バッテリー比90-100% |
<6か月保証・現状バッテリー> 新品バッテリー比60%以上 |
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保証内容により交換いたします。またそれぞれの試験結果により良否を☆マークで区別しています。 |
しっかりとしたタイヤ残り表記
2番目に重要はタイヤ、すり減ったタイヤは危ない!
買ったはいいが「すぐにタイヤ交換」は避けたい出費、メーカー販売店で交換すると1万円/本かかります。セニアカーのタイヤはパンクしないように中身にウレタン発泡剤が入っている特殊ノンパンクタイヤで意外と高額、十分残っている7割以上残を選ぶのがコツ。
当社では目視で「タイヤ○割残」ではなくデジタルゲージ使用 |
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こうなったら真っ直ぐ走りません危険です | シンワ製デジタル タイヤゲージ | 中央部分できっちり測ります | ||
商品説明で「タイヤ○割残」と記載の場合、スズキET4D/Aに装着タイヤ(CHENSIN製)の新品時ミゾ残(3.4mm)を基準にしタイヤゲージで計測し2.8mm残の場合、2.8mm÷3.4mmで6.7割(67%)残という計算 |
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